staffスタッフ紹介

門口与志彦

門口与志彦

2011年入社

入社のきっかけは?

以前も墨出しの仕事をしており、そこを退職したことで、基本的には経験を活かせる仕事がしたいと思って探していたところ、ナベ基準開発と出会いました。和気あいあいとした雰囲気で仕事がやりやすそうと感じたことが入社の決め手になりました。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

早出や雨降りなど、少し気持ちが落ちる時もありますが、それほど大変さを感じることはありません。それよりも、一つの現場をやり終えたときの達成感がたまりませんね。いつもやりがいを感じて楽しい瞬間です。

求職者の方へメッセージ

墨出しの仕事は、図面を読み取って計算したり、理数系の頭を使って考えたりすることが多い仕事です。考えるから、それが逆に面白い。覚えれば覚えるほど、やりがいが出てくる仕事ですので、ぜひ、チャレンジしてみてください。
桧垣垣剛

桧垣剛

2019年入社

入社のきっかけは?

最初は墨出しの仕事をお手伝いしていました。もともと、経験はあったので仕事は問題なくできました。もっと技術力をつけてみたい。そう思ってナベ基準開発への入社を決めました。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

1ミリの間違いが大きなミスにつながる仕事です。だから、緊張感を持って仕事をしています。一通りできるようになるには最低3年はかかる仕事ですが、その分、やりがいも大きい仕事です。建物が竣工した時の達成感はたまりませんね。

求職者の方へメッセージ

ナベ基準開発で働く職人さんは、みんな本当に良い人たちばかりです。力仕事はありませんが、覚えることはたくさんあります。最初は分からなくて当然なので、何でも聞いてくださいね。みんなでフォローします。
森哲郎

森哲郎

1996年入社

入社のきっかけは?

以前の会社で渡辺社長とは一緒に仕事をしていました。義理と人情を大切にする渡辺社長の仕事への姿勢が好きで、少しタイムラグはありましたが、ナベ基準開発への入社を決めました。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

仕事を始めた当初は、今みたいに便利な道具があまりない時代だったので、いろいろと工夫しながら仕事をするのが大変でした。その分、何か課題ができた時、自分で考えて解決していく面白さもあったと思います。

求職者の方へメッセージ

基本を身につけることが、とても大事な仕事です。そこまでしっかりと頑張って、それからは色々と工夫して自分なりのやり方を見つけたり、試してみたりしてください。分からないことは、しっかりフォローしますので、挑戦する気持ちを忘れずに、頑張ってみてください。
上村貴博

上村貴博

協力業者

墨出しをやられたきっかけは?

もともと父親が建築測量や墨出しの仕事をしていまして、そんな父親の姿をみて育ったせいで、昔から自然とこの業界に馴染んでいた気がします。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

新しく技術を覚えたり、初めてのことに挑戦したりするときは、若干の不安もありますが、大変さを感じたことはあまりありません。僕らがいなければ建設が前に進まない、必要不可欠な存在だと気付いたとき、仕事への意欲が湧いてきますね。

これから入社する仲間たちへメッセージ

自分の手掛けた建物が半世紀以上の間、世の中に残り続ける。その建物が地図に載り、目の前に立っている姿を見た時の感動は何よりも嬉しいものです。ぜひ、特に未経験の人たちにその感動を味わってもらいたいと思います。